スマッシュの打ち方はあっていますか?

f:id:kerorinnkun:20180726233812p:plain

こんにちは、ケロリンです

今回は、題名にあった通り、

スマッシュの打ち方

について、話していきたいと思います。

知っているようで知らない、

スマッシュの常識

あなたはいくつ

知っていますか?

 

 

 

①ラケットは縦にまっすぐ

ふれていますか?

さて、あたりまえのことだから読んでくれている方は

当然、できてるよ!

と思ったのではないでしょうか?

では、みなさん壁沿いに立ってラケットを

振ってみてください。

できましたか?

 

普段からまっすぐに振れているなら

問題なく振れるはずですよね?

 

できなかったよという方は、普段も

まっすぐにラケットを振れていない

可能性があります。

ぜひ、壁を利用して、スマッシュの矯正をしてみてくださいね!

 

 

②スマッシュを打つ時に

足はひらいていませんか?

 

 

 

これは、一人で確認するのは難しいので

友達に確認してもらうと楽に確認できる

と思います。

もしくは、カメラで撮影するのがいいと思います。

 

空中での姿勢が足がハの字に開いていませんか?

足がハの字に開いていると、

足からの力が逃げてしまい、

手打ちになってしまいます。

 

 

 

 

さらに、着地した後

すぐ次の行動に入る際に、

一度足を閉じないといけない

ので、1ステップ遅れます。

 

 

 

③スマッシュを打った後,

前に蹴りだせていますか?

 

 

 

スマッシュを打った後、

前に甘い球が上がってきたのに、

叩けなかったという経験ありませんか?

 

 

 

悔しいですよね、解決するには、

スマッシュを打った後

前に蹴りだすイメージを持つといいです。

 

 

 

前に蹴りだすイメージを持つと

自然に体重も前にかかって

力強いスマッシュ

が自然に打てるようになりますよ!

 

 

 

④スマッシュ適当に

打っていませんか?

 

 

 

はい、そこの君、

スマッシュ打つ時適当に

打っていませんか?

 

 

 

ダメですよ適当に打ったら損します。

真ん中かサイドどちらかだけでいいので

狙って打ちましょう。

それだけで4~5点は得点が増えるはずです。

 

 

 

打てるようになったら、ボディを狙うようにしましょう。

手首あたりを狙えるようになったら、合格です。

 

 

 

最後は、スマッシュの長短を意識してみましょう。

コートの奥と手前が打ち分けれるようになったら、

対戦相手のコートが一気に広くなります。

 

 

 

ここまで、読んでくれた

あなたなら

もうスマッシュの常識に

ついて知らないことは

ありません!!

 

 

 

ここで読んだことを

実践して、ライバルに

差をつけましょう!!!

 

 

f:id:kerorinnkun:20180801144829j:plain