ダブルスのサーブの立ち回り2
前回に引き続き
サーブの立ち回りについて
のお話です
なぜダブルスにおいてサーブは最も重要
なのでしょうか
そもそもダブルスにおいて最も重要なのは
何だと思いますか
自分はサーブだと
思っています
理由はダブルスはサーブからの
3球目まででラリーの8割が決まります
今回はレシーバー側についてです
あなたはレシーバー側
のときなにを考えていますか?
ロングサーブが来るか
ショートサーブが来るか
このほかに考えたことは
ありますか?
ここでギクッとしたあなた
まだ間に合います
むしろこのブログと出会ったことで
ライバルの先へ行くでしょう
サーブ側もレシーバー側も
サーブの立ち回りを覚えて
ダブルス最強への道
を突き進みましょう!!!
レシーバー編
レシーバーがサーブからの
3球目に関与するのは
相手のサーブに対する
レシーブのみです。
ここでのレシーブの返球は
ここから先の
ラリーの主導権を握る上で
もっとも大事です。
ストレートかクロスか
落とすか上げるか
流すか打つか
様々な選択肢があります。
レシーバーの動きは
とても大事になります。
しかし、パートナーの動きも
大事になってきます。
パートナーはサーブレシーブ
をした相方の動きの穴を
埋めながら攻めに
つなげなければいけません。
ここで大事なのはサーブレシーブを
見て相手の選択肢
を読むことです。
相手はさっきからクロスが
多いからクロスを張ろうとか
ここは流してくるんじゃないか、
とかです。
この読みを当てることは
簡単なことではありませんが、
読めるようになると一気に
ダブルスプレイヤー
としての
階段を登れます。
逆に言えば上級者にとって、
必須のスキルだとも言えます。
これを鍛えるには
普段から読みの練習
をすることが大事です。
プレーの最中はもちろん、
線審をしている時
他の人のプレーを
見ている時に
プレーを読みながら行うと
飛躍的に上昇するので
すぐにおこないましょう