考えてバドミントンするとは

皆さんこんにちわ

今回は練習中によくある

考えてバドミントンする

ということについて話して

行きたいと思います。

よく、コーチや監督から

アドバイスをもらうと、

考えてバドミントンしろと

言われませんか？

「考えてバドミントンしろ！」

「頭使え！」

監督の頭の中この単語しかないのかと私は思いました。

しかし、考えてバドミントンをしていなかった私は

同じ相手に何度も負ける

明らかに格下の相手に負ける

を繰り返しました。

しかし、考えてバドミントンをするようになり、

同じ相手に負けなくなった

格上にも勝てるようになった

バドミントンにおいていくつも

階段を登ることができました。

考えてバドミントンしろと

言われても具体的に何を

どうすればいいか

分からないと思います。

今回は具体的になにを

考えればいいか

について話したいと思います。

自分の戦略は

あっていたのか

について考える。

これが考えてバドミントン

するということの全てです

相手のプレーや性格を考えて

戦略を立てたかについて

考えることはとても大切です。

相手はスマッシュが得意だから、

スマッシュを打たせない

戦法をとった。

相手はネット前でのプレー

が強いからネット前での

勝負は避けて、奥に押し込んだ 

実際に試合前に立てた戦略

と試合の最中に必要になる

戦略は異なることが多々あります。

相手の今日のプレー、

今日の自分のプレーに

合わせて戦略を

ゲーム間

に修正することがとても大切です。

そして試合が終わった後

、比べて比較することが考える

ということです。

具体的になにが試合前の予測

と異なっていたのか、

どうすれば楽に勝てたかを

知れば次の試合で役に立ちます。

この相手にはこのパターン

で点が取れるという

パターンを見つけたか。

さらに重要なのは

この考えるということは

プレーの最中に

考える必要はありません。

試合が終わった後

考えて

次の試合

で活かせば全然いいです。

こうやって、考えて

バドミントンしているうちに自然に

考えてバドミントン 

できるようになりますよ